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2022年、年が明けて、明日から出勤です

2022年、明けましておめでとうございます。 今年も唯月カイトと、その作品を宜しくお願いします。   「数字を気にしてたら書けない事もある」 どんなに他人の目を気にせず、書きたい事を書くぞと意気込んでみせても、公開している小説へのアクセス数や、お気に入り・ブックマーク登録の回数を数えてしまう、これは悲しい人間の性というものでしょう。そしてその結果を見るたびに、ダイレクトに精神的に影響してくるものです。 もちろん評価をいただいた皆様、ブクマをして下さっている皆様、この脈絡のない独り言ブログにもお付き合い下さっている皆様には、心から感謝しております。本当にありがとうございます。 唯月カイトは普段は平凡な社会人、いや、低所得の部類に入る一般職の人間です。趣味にかけられるお金もないので、自分の世界観を書いて時間を費やす事で浪費を防ごうともしています。とはいえ、想像力を掻き立ててくれる作品に出会うと、手を出さずにはいられませんが……。  話がそれましたが、書いて直して、書いて直して、同じ4000文字~5000文字をほぼ毎日毎晩見続けていると、頭がおかしくなりそうです。土日は飽きもせずにこの修正作業にこれにつきっきり。プロではないからこそ、プロの作品でもないこの作品を読んでくれている皆様へ失礼のないように、誠意を込めて直す作業をしておりますが、作品を世に放ち続けているプロの方々はやはりすごいです。  「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」は本当は2021年で終了する予定でした。いや、ほんと、そのつもりでした。懇切丁寧に書き直しているうちに、あっという間に2022年になっていました。きゃー、こわい。  公開を初めた当初、お気に入りが確か…40人くらいいらっしゃいました。もっと少なかったかな…。さっきちらっと見たところ、90人になっていました。とても嬉しいのですが、告白されて付き合って嫌いになったと言われるのが一番怖い作者は、この数字を素直に喜んではおりません。「私の事を見捨てないでね~」と心の中で叫んでばかりいます。  それじゃあ評価なんてつけない設定にした方がいいじゃん!という方。いいえ、それもいけません。それだともっと独りよがりな作品になっていってしまう、それは身勝手に生きている私自身への愛のムチです。これがけっこうしんどい。でも反省して、やる気もにつながる。決して悪い事ではない