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グローリア編を書き終えて

御礼 ~21話までを書き終えて~ 「御礼」の前に、次回公開予定のタイトルです。 22、出迎えの言葉 / 番外編「庭での出来事」 番外編では他の登場人物(執事さん達)にスポットを当てています。これは作者自身のブレイクタイムの為に書きましたが、一応、今後に必要な出来事でもあるので、番外編としてここに盛り込むことにしました。 ※下の文章は、「小説家になろう」サイトに掲載中の「 身代わり聖女は悪魔に魅入られて 」第21話の後書きにも掲載されています。 すでに読まれている方は安心して、ページを閉じてください。 作者「カイト」改め「唯月カイト」より読者の皆様へ  ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。  私、作者の唯月カイトは、まったくの素人のため、勉強不足の部分もあると自覚していますが、この作品は書けば書くほど愛情が増していくような気がしています。  そして、評価をつけていただいたり、ブックマーク数が増えると、読んでもらえている実感が沸いて、もっと伝わるようにちゃんと書くぞ!と思っている自分に気づきました。それまでは乱雑な言葉で書き綴っていたのですが、読者のみなさんのお陰でこの作品をきちんとした形で届けたいと思えたのは事実です。  今後も不定期ながらも一週間に一回の公開を目標にしていきます。でも早く読んでもらいたくなったら即アップします。  こんな未熟者ではございますが、この作品を支えてくださっているブックマーク利用者の皆様と、一般の読者の皆様にも感謝の気持ちを伝えたく、この場を借りてお礼を申し上げます。最後まで登場人物たちの行く末を見守っていただければ嬉しいです。皆様が理想とするイラストに合わせて、それぞれの登場人物の姿を空想しながら読んでいただければ、もっと嬉しいです。 ひとまず、「グローリア」編はここで終結です。 次回より「王都」編に入ります。 2021.5.29

小説を書き始めて起こったこと

ドライアイの症状が悪化しました。ブルーライトカットをより意識するようになり、サイズの会わないフィルムをノートパソコンのモニターの隅にひっかけて、 9.7 インチサイズの枠の中で Word を開いて文字を入力するというドケチな方法でやっています。(間違って買ったものだけど、こんな形で役に立てばいいか~としか思っていません。今度買う時はちゃんと揃えよう) 右手が筋肉痛か、腱鞘炎になりかけたように痛み出しています。そこでノート型パソコンのマウスパッドの位置に触れないように気を付けていたことが原因であることに気づきました。ずっと親指を伸ばすように打っていましたが、今はわざと手の内に入れるように意識しています。こんなに文字を打つことになるならノート型は向かないですね。5年も使っていてこんなことを思うようになるとは想像していませんでした。 夜更かしをしてでも、頭の中のストーリーを忘れないために書き起こすようになりました。作品を書き終えるまで、ずっと変なテンションであることに違いはありません。 これまで公開しているタイトルです。 「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」 アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313 小説家になろう https://novel18.syosetu.com/n1387gx/ 1 、転生したけど、里親から身売りされました 2 、侯爵令嬢との出会い 3 、侯爵令嬢の本性 4 、お兄様 5 、微妙な感情 6 、密かな決意 7 、マティアス侯爵 8 、帝国と侯爵家 9 、第二皇太子エバニエル 10 、確信 11 、聖女の実験(一) 12 、聖女の実験(二) 13 、誘拐 14 、旦那様の怒り(一) 15 、旦那様の怒り(二) 16 、お嬢様の執着心 ( 一) 17 、お嬢様の執着心 ( 二) 18 、奇跡の光(一) 19 、奇跡の光(二) ~~ 次回予告 ~~ 次の公開に向けて、次の二話をただ今準備中です。 20 、キースとの再会  21 、約束(2021.5.29公開に向けて準備中) ここで第一章「グローリア編」は一応終わります。 22話から「王都編」に入ります。 こんなことを書いていますが、じつはまだ「○○編」とか、第一部とか、第二部とか、そこまで考えていません。  もともと作品の

「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」というタイトルの小説を書き始めました。

「唯月カイト(ゆづきかいと)」という名前で、 「 身代わり聖女は悪魔に魅入られて 」というタイトルの小説を書き始めました。 アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313 小説家になろう https://novel18.syosetu.com/n1387gx/ ※本作品はR18 指定です。  書き始めたそのきっかけは、いろんな人の作品を読んでいるうちに、「なんでこんな展開にするんだ!」「なんで続きが読めないんだ!」などなど、作者の我儘で自分勝手な苛立ちを発散させるために、ストーリーを妄想して書くようになりました。    そして、頭の中に消しゴムがある気がしている私は、忘れる前に書き留めておこう!と決意して、気軽な気持ちで「小説家になろう」サイトに一話目をアップしてしまいました。  最初はアクセス数やブックマークなど気にしても仕方がない、とにかく書いてアップしていくぞ~!と息巻いていたのですが、「××、なんだこのアクセス数、気になって仕事に手がつかないぞ…」ということになっています。  どこかで開き直っている自分と、けっこう気にしてしまう気弱な自分がいることに気づきましたが、ここまでくると半分ヤケクソです。自分のためにも、そしてブックマークで応援をしてくださっている方のためにも、やり遂げてみようと思っています。終わりのない旅に向かっていくつもりはありませんので、エンディングはすでに用意していますが、書いてアップして分析して、一喜一憂している自分が怖いとも感じています。  そして傲慢になった私は、それなりに苦労して書いているのだからと思って「アルファポリス」サイトにも一気に10話ぐらい上げてしまいました。おや、最新作のところにタイトルが出てしまってるぞ、と冷や汗が出る思いをして気づいた時にはすでに手遅れでしたが、ゆっくりと公開しておけば良かったなと、いろいろな意味で後悔しました。  気弱なくせに好奇心だけは旺盛な天邪鬼な性格ですが、タイトルがえげつない「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」は初めての一作目として愛情をこめて仕上げていこうと思っています。なので、この作品が仕上がるまで、このブログで日記みたいなことを綴っておこうと思います。  ご興味があれば、一番上のリンク先でアクセス可能です。  こ