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109、110話、の独り言

  2023年11月13日の夜、 仕事のストレスのはけ口のように書いてきた、自作小説「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」の110話目の初回公開を、朝5時に設定。 お読みいただければその理由を察していただけると思う。 その前話にあたる109話は、確か11日の夜に公開。 深夜、サラとキースが一緒に眠りにつくシーンで終わる。 ベッドシーンであるはずなのに、キスもセックスもなく、 男性(キース)の抱擁感と、女性(サラ)の感情だけを織り込んだ。 心も体も疲れ切っているけれど、温もりだけを求めている、 静かな夜を求めるカップルもいるだろうと、 そう願って仕上げた一話。 どちらかというと、110話は109話のオマケに近いのだけれど、 110話で書いたことは、キースが悪魔に目をつけられ、感情を乗っ取られる要素を含んでいる。 結局私の中にあるのはファンタジー、そして、恋愛。 ちなみに、ゲーマーではないので、私の性格に似合わない単語は極力控える。 インスタ、SNS、Facebook、を駆使する能力もないけれど、 一風変わった人間であることを自覚し、生真面目な性格をひとまず「よし」と見て頂いて、 これからも書いていく。 // 唯月カイト 2023.11 //

「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」次話予告ページ

「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」  作:唯月カイト ~~ 次話予告 ~~ 次の公開に向けて、次話を準備中です。 ・神殿の秘密 完全に公開するまで、タイトルが変わる可能性があります。 携帯小説に連載中のため、修正中に4000文字以上になった場合、読者の方が読みやすいように、一話分を同じ題名で数回に分けることもあります。 小説家になろう https://novel18.syosetu.com/n1387gx/ ※「アルファポリス」にも一部掲載をしていましが、2箇所掲載は管理が大変なので、更新をしない事にしました。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313 ※R18指定にしています 検索キーワード 聖女 ダーク ファンタジー これまで公開しているタイトルです。 「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」 作:唯月カイト 1 、転生したけど、里親から身売りされました 2 、侯爵令嬢との出会い 3 、侯爵令嬢の本性 4 、お兄様 5 、微妙な感情 6 、密かな決意 7 、マティアス侯爵 8 、帝国と侯爵家 9 、第二皇太子エバニエル 10 、確信 11 、聖女の実験(一) 12 、聖女の実験(二) 13 、誘拐 14 、旦那様の怒り(一) 15 、旦那様の怒り(二) 16 、お嬢様の執着心 ( 一) 17 、お嬢様の執着心 ( 二) 18 、奇跡の光(一) 19 、奇跡の光(二) 20 、キースとの再会  21 、約束 22、出迎えの言葉/番外編「庭での出来事」 23、騎士リック・アイゼン 24、皇帝陛下との謁見 25、信じられる人 26、訓練場での試練(一) 27、訓練場での試練(二) 28、ルアンという男 29、薔薇の香りと共に 30、自覚 (一) 31、 自覚 (二) 32、面影 33、二兎を追う者 34、夢 35、視察(一) 36 、 視察(二) 37、聖ミハエル教会での奇跡(一) 38 、聖ミハエル教会での奇跡(二) 特別編(一)初代皇帝ミハエル・ユスティヌス 特別編(二)初代聖女 ソフィア 特別編(三)初代の末路 39、オリビアの行方(一) 40、オリビアの行方(二) 41、オリビアへの祈り(一) 42、オリビアへの祈り(二) 43、焦心(一) 44、焦心(二) 45、焦心(三) 46、貧民街のマダム(...

2022年、年が明けて、明日から出勤です

2022年、明けましておめでとうございます。 今年も唯月カイトと、その作品を宜しくお願いします。   「数字を気にしてたら書けない事もある」 どんなに他人の目を気にせず、書きたい事を書くぞと意気込んでみせても、公開している小説へのアクセス数や、お気に入り・ブックマーク登録の回数を数えてしまう、これは悲しい人間の性というものでしょう。そしてその結果を見るたびに、ダイレクトに精神的に影響してくるものです。 もちろん評価をいただいた皆様、ブクマをして下さっている皆様、この脈絡のない独り言ブログにもお付き合い下さっている皆様には、心から感謝しております。本当にありがとうございます。 唯月カイトは普段は平凡な社会人、いや、低所得の部類に入る一般職の人間です。趣味にかけられるお金もないので、自分の世界観を書いて時間を費やす事で浪費を防ごうともしています。とはいえ、想像力を掻き立ててくれる作品に出会うと、手を出さずにはいられませんが……。  話がそれましたが、書いて直して、書いて直して、同じ4000文字~5000文字をほぼ毎日毎晩見続けていると、頭がおかしくなりそうです。土日は飽きもせずにこの修正作業にこれにつきっきり。プロではないからこそ、プロの作品でもないこの作品を読んでくれている皆様へ失礼のないように、誠意を込めて直す作業をしておりますが、作品を世に放ち続けているプロの方々はやはりすごいです。  「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」は本当は2021年で終了する予定でした。いや、ほんと、そのつもりでした。懇切丁寧に書き直しているうちに、あっという間に2022年になっていました。きゃー、こわい。  公開を初めた当初、お気に入りが確か…40人くらいいらっしゃいました。もっと少なかったかな…。さっきちらっと見たところ、90人になっていました。とても嬉しいのですが、告白されて付き合って嫌いになったと言われるのが一番怖い作者は、この数字を素直に喜んではおりません。「私の事を見捨てないでね~」と心の中で叫んでばかりいます。  それじゃあ評価なんてつけない設定にした方がいいじゃん!という方。いいえ、それもいけません。それだともっと独りよがりな作品になっていってしまう、それは身勝手に生きている私自身への愛のムチです。これがけっこうしんどい。でも反省して、やる気もにつながる。決して悪い事...

自分を表現することが苦手な小説家

 おっと、失礼。「自称」が前につく小説家、唯月カイトです。 こんなタイトルを書く小説家はいないでしょう。 だって、語彙力がないことを白状しているわけですから。 仕方ありません。事実を事実として受け止めて、前を向いていくことだけが私にできる唯一の解決策です。 今書いている小説は、客観的に書いているようで、時々主人公や登場人物の目線で書いてしまう文章になっています。そのせいで、読者様が混乱することがあるようです。それは今後の課題として、しばらくは書きたいように書いていくつもりです。 どれだけ評価がついて、何件のブックマークがついたのか、そんな事を気にしてばかりいると、反省点に気づけることもあって感謝していますが、 ある時、急に言い回しや言葉が思い浮かばなくなりました。 ひとまず初心といいますか、無知で怖い物知らずだった未塾者に戻る必要がありそうだとわかったので、しばらくブックマークや評価がどれだけされているかという一覧を見ないようにしています。 そしてこれをまたいつ見るのか、それも問題です。 その勇気が出た時に、また感想を書き残したいと思います。 沢山の人に読んでほしいのか、そうでないのか、この作品の存在を知ってもらうにはSNSをフル活用する必要もあるとわかっています。 でもそれを今知るよりも大事なことは、この作品を一週間に一回アップする作業です。それに集中するために時間を費やすことしかできないのですが、それもまた未熟者の証であることに違いはありませんね。 でも連載を止めたくない理由は、毎週読んでくれる人が一人でもいるということを大事に想っているからです。 下手な作品でも、展開が気になるものはあります。 きれいにエンディングまでまとめる覚悟で、書き続けていきたいと思いますので、見守っていただければ嬉しいです。 唯月カイト 「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」  作:唯月カイト アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/904000448/141487313 小説家になろう https://novel18.syosetu.com/n1387gx/ ※R18指定にしています 検索キーワード 聖女 ダーク ファンタジー

第三章が始まる前に、パソコンダウンしました

   唯月カイトという名前でネット小説を書いています。  今日は、最近起こったPCトラブルと、スマホしかない生活に陥った不便さについて、書いています。もうこれは、愚痴になってしまいますね。普段は無口なので、タイピングすることでストレス発散しているかもしれません。完全に独り言ブログですが、よろしくお願いします。  ネット上で小説の下書きをする前に、Wordで下書きをしているのですが、ACアダプターで電源につないでいないとPCが落ちてしまうようになりました。 うん、バッテリー交換の時期です。おそらく、5年くらい使っているかなと思います。 うっかり電源を落としたとしても、再起動してみれば日付の設定画面が出てきます。それを無視して、起動させた後で、ネットにつないで日付を自動更新させて、そんな誤魔化しで使い続けていました。  その状況を知った知り合いが、電源を起動するための内蔵電池を交換すれば使えるかもしれないと言い出したので、外付けのバッテリーをはずして解体してみてもらいました。その状態で1日放置した状態になることに。結論、この私のPCは内臓バッテリーがない機種でした。 そうか、そうか、やっぱり外付けが原因か、とこの時はまだ焦っていなかったのですが、PCが使えなくなってすでに4日間経過していました。 さぁ、元に戻してとりあえずPCを起動させて、週末は小説を修正するぞ!と意気込みながら、解体したPCを元に戻したのですが―――PCが復活しません。  あ、あれ~? これにはさすがに、解体してくれた知り合いも、あらまぁ~、という感じ。 それから互換性のあるバッテリーをネットで注文。純正はもう出回っていないのでね。しかし、取り寄せに一週間以上かかります。  パソコンが使えない間はネット上にあげていた小説の下書きを、スマホで修正するという目と両手が痛くなる日々を過ごしていました。  もともとドライアイで、そんなに若くもない私。作業を長く続けられません。  文字は小さいし、コピペも移動もしずらいし、単語も意味もリサーチできないし、だんだんイライラしてきた私は起動しないとわかっていても、何度もPCの電源ボタンを入れてダウンさせて、入れてダウンさせて、その繰り返しをしているうちに、なんと!復活させることができました。が、しかしそれは、バッテリーが完全に死んだとわかってから3日たってからの事で...

小説にインスピレーション与えてくれる音楽たち

作品を書きながらよく音楽を聴いています。 ちょっと切ない曲やメロディのほうがいいです。 PVもその曲を好きになるか影響するので、映像美も重要なポイントです。 URLをクリックすると、別のウインドウが開きます。 YouTube WaveMusic  チャンネル  こちらでよく気に入った曲が見つかります。 1、 Dabin - Bloom (Lyrics) ft. Dia Frampton https://youtu.be/MVvclgDMtps 2、 William Black - Deep Blue (Lyrics) ft. Monika Santucci https://youtu.be/7i0gz1sVs4w 3、 ILLENIUM - Crawl Outta Love (feat. Annika Wells)  https://youtu.be/gbxxpSNE5o4 4、 William Black - Deep Blue (Lyrics) ft. Monika Santucci https://youtu.be/7i0gz1sVs4w 5、 絢香 - 手をつなごう https://youtu.be/esUe7heiM-k ※この曲は ライブバージョン が素敵です。

「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」登場人物一覧

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書いている小説「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」登場人物紹介します。  今はイラストはありませんが、いつかつけることができたらいいなと思っています。 それまでは、皆さまの好きな作家さんでご想像にお任せします。 ~ 主要登場人物 ~ 2021.07.04 更新   ― 主人公 ―    サラ 【転生者:前世「椎名  琉璃 」だった頃の記憶と持つ/ 聖女 】     ― マティアス侯爵家 ―    オリビア【侯爵家長女。小説 『孤独な聖女と皇子様』のヒロイン 】   キース【侯爵家長男。オリビアの兄。異母兄弟。/第一騎士団 団長補佐】   マティアス侯爵【侯爵家当主/騎士団 総司令官】   侯爵夫人【オリビアの母】     ― ユスティヌス帝国 皇族 ―    皇帝 サミュエル・ドナバルト・ユスティヌス   第一皇子 ロシエル   第二皇子 エバニエル     ― 騎士団 ―   リック・アイゼン【第一騎士団 第三分隊 隊長】 ルアン・カールセイン【第一騎士団 第五分隊】 ベンダル【騎士団 副司令官】   ~ その他(物語りを引き立ててくれる登場人物) ~     ― 王都で出会う人々 ―   【キースが管理する屋敷の使用人達】 執事 ギルバート 侍女頭 エレナ 庭師 デレク ※グローリアから来た少年を庭師見習いとして受け入れる為に養子にする。   【その他の貴族】 パウロ公爵  戸籍省 長官 ※騎士団に入団したルアンの身元保証人   ― グローリアで出会った人々 ―   【グローリア領地にある屋敷の執事】 執事 アーノルド 侍女頭 イージー メイド ジェーン  ※サラと共にオリビアに仕えていた使用人。サラはオリビアのもとへやって来るきっかけを作ってしまったことに罪悪感を抱えている。