自分を表現することが苦手な小説家
おっと、失礼。「自称」が前につく小説家、唯月カイトです。
こんなタイトルを書く小説家はいないでしょう。
だって、語彙力がないことを白状しているわけですから。
仕方ありません。事実を事実として受け止めて、前を向いていくことだけが私にできる唯一の解決策です。
今書いている小説は、客観的に書いているようで、時々主人公や登場人物の目線で書いてしまう文章になっています。そのせいで、読者様が混乱することがあるようです。それは今後の課題として、しばらくは書きたいように書いていくつもりです。
どれだけ評価がついて、何件のブックマークがついたのか、そんな事を気にしてばかりいると、反省点に気づけることもあって感謝していますが、
ある時、急に言い回しや言葉が思い浮かばなくなりました。
ひとまず初心といいますか、無知で怖い物知らずだった未塾者に戻る必要がありそうだとわかったので、しばらくブックマークや評価がどれだけされているかという一覧を見ないようにしています。
そしてこれをまたいつ見るのか、それも問題です。
その勇気が出た時に、また感想を書き残したいと思います。
沢山の人に読んでほしいのか、そうでないのか、この作品の存在を知ってもらうにはSNSをフル活用する必要もあるとわかっています。
でもそれを今知るよりも大事なことは、この作品を一週間に一回アップする作業です。それに集中するために時間を費やすことしかできないのですが、それもまた未熟者の証であることに違いはありませんね。
でも連載を止めたくない理由は、毎週読んでくれる人が一人でもいるということを大事に想っているからです。
下手な作品でも、展開が気になるものはあります。
きれいにエンディングまでまとめる覚悟で、書き続けていきたいと思いますので、見守っていただければ嬉しいです。
唯月カイト
「身代わり聖女は悪魔に魅入られて」 作:唯月カイト
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